AR、VR、プロジェクションマッピング、ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)などを基礎として、幅広いテーマに取り組みます。参考までに、これまでの藤本の研究例を示します。詳しくはこちらをご覧ください。
※もちろん、今後のテーマがこれらに限定されるわけではありません。
ARの研究
・AR組み立て・点検 作業支援システム
・プログラム不要なAR作業支援システム作成ツール
・ARと楽器演奏を組み合わせた手指リハビリテーションシステム
・プレゼン時のアイコンタクト訓練支援システム
・対面対話の不安を軽減するARアバターシステム
・記憶力を高めるARの使い方の検討
・タブレットARに適したユーザインタフェース
・新しい薄型HMD用のレンダリング手法
VRの研究
・バーチャル空間での異なる視点が人の行動や訓練効果に与える影響の調査
・バーチャル空間で適切なタイミングで問題を伝えてくれるリアルタイムフィードバック技術
・VRプレゼンテーション訓練システム
・面接訓練VRシステム
プロジェクションマッピング(投影型AR)の研究
・柔軟物体へのプロジェクションマッピング技術
・食品をよりおいしそうに見せるプロジェクションマッピング
・明るい環境でのプロジェクションマッピング技術
・プロジェクタによる不可視パタンの埋め込み
ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)の研究
・調理中のタブレット使用のための非接触操作手法
・食事療法支援アプリケーション
計測系の研究
・オフィス、自宅における人の状態推定技術
・複数数他者会話傾聴時のASD患者の視線活動分析
・イベントカメラを使用した高速視線検出
・人が食べ物の見た目から感じる「美味しさ」のモデル化と計測